こんにちは！紀南最大の大工集団MUKUの松川です。あれよあれよと11月ももうすぐ終わりですね。今月は新築・注文住宅の基礎工事が始まったり、地鎮祭を2件執り行わせて頂いたりと、着々と家づくりの方が始まっています。完成は春ごろ、どのお家もすごく楽しすぎます！！そんな中、、、先日開催させて頂いた見学会は予約が全て埋まって満員御礼でした。工事の時、いや、打合せの段階から完成が楽しみだったお家の見学会で、お越し頂いた方からも「良い家ですね」っと言って貰って、僕たちにとっては嬉しい2日間でした。
中でもこの洗い出しの土間と無垢床が大好評で、お施主様とこだわったポイントを褒めて貰える、これがまた嬉しい笑。床材は『西南桜』という種類で、堅い木にも関わらず節の色が淡く、見た目も柔らかくて、なにより「上品」という言葉が良く似合う床材です。
そんな床に合わせたのが渋いダイニングキッチン。一枚板のダイニングテーブルに、グラフテクトのアイランド型のキッチンと照明はイサムノグチ、このメリハリがまた良くて。。。1日中見ててもほんと飽きないです。限られた時間の中で、見どころがあり過ぎるお家をご案内していました笑。そして、玄関を開けて外に出たときに皆さん口を揃えて言うのです、「さぶっ」って。そうなんです、18日の土曜日なんて一瞬ヒョウが降った天候で、、、外は寒いにも関わらず見学中にはその事を忘れるほど、中の温度は快適なんです。しかも、、、無暖房です。日中の光から得た暖かさが持続する断熱・気密というお家の性能も体感できるのも、見学会の魅力の一つですね。お越しいただいた方のこれからの家づくりの参考に少しでもなって頂ければ幸いです ^ ^
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