こんにちは!和歌山最大の大工集団MUKUの松川です。先日お引渡しをさせて頂いたお宅より、普段とは少し違う外構工事をさせて貰う機会があったので、そちらをブログに綴りたいと思います。まず、今回のお宅のテーマは「ホテルライク」でした!ホテルライクという言葉をよく見たり、聞いたりしますが、、、改めて、ホテルライクとはホテルに来たような雰囲気のスタイルで、生活感がない、シンプルで高級感のある事を言います。もちろんお施主さまの好きなトーンもあるので、打合せを重ねて出来たお宅がこちら。
まさにホテルライク、使う素材や色合いはもちろん、この雰囲気を作るのに重要視したのは、LDKの幅です。木造の場合だと構造の関係で幅を3m50㎝程度(縦長の窓が一枚無くなるぐらいの幅)となるのですが、梁や間取りの組み方で木造だけど4m40㎝の幅を取ることにしました。そうすることで窓を開放的に設けることが出来るのと、なにより広く感じる空間にしないと、本来のホテルライクの雰囲気は作ることが出来ないと思って、幅にこだわりました。そして大きな窓からつながるテラスは、タイル仕上げ+ベンチを設け、周りから視線が気にならない、プライベート空間として確保できるように、外の地面から2m50㎝の高さある目隠しを作りました。この目隠しが特殊な外構工事で、これだけの高さある壁だと、ブロックでは頼りないですし、コンクリートで作ると費用がかかります。そこで採用したのが「グランドアートウォール」という商品で、控えを取らなくても高い目隠し壁として作れて、表面はジョリパット仕上げとなるので、高級感も出て、外観・中からテラスを見たときのアクセントにもなります。
外から見るとこんな感じ、テラスもLDKも見えない、完全な目隠しになっています。お隣さんが見えないように目隠しを設けるってことは生活を無くすという事になって、作りたいホテルライクな雰囲気へとなります。何かの参考になって貰えたら幸いです!