CASE STUDY

新しいけど懐かしい木の家

新しいけど懐かしい木の家

柱や梁の構造材を見せるデザインに合うように、 キッチンや食器棚・扉をラワンベニヤという板で作りました。
壁・天井の内装はグレーで統一、照明は裸電球で見た目も可愛くて、 新しいけどどこか懐かしくも思う、居心地が良すぎる木の家が出来ました。

ラインナップ
Tsutsumu
施工エリア
上富田町
構造・間取り
木造2階建て 3LDK
家族構成
3人家族
シンプルな玄関の写真

玄関はシンプルに床をモルタルで仕上げました。
下駄箱のカウンターは杉板の古材で、この材料は工場で保管している木材の中からお施主様と 一緒に選びました。
シンプルな空間の中にカウンターや照明、スイッチや 巾木といった細部にまでこだわらせて貰いました。

キッチンに立った時の景色の写真

キッチンに立った時の景色、リビングや庭の様子が見え、 広がる田園風景に開放感を楽しめます。
日中は電気を付けなくても 十分なぐらい光が入って、窓際は暖かく気持ちが良い場所です。

温かい家の写真

シンプルな塗り壁の外壁に、職人の手によって作られた木製玄関と 木製サッシが印象的な外観は長く住む中で飽きのこない、愛着が増す デザインになります。
外から見える裸電球やペンダントライトの明かりが 懐かしくて、見た目も温かい家になりました。

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